✨第1回公演『後悔、あとに立つ』の紹介✨

​大学の映画サークルを舞台に、
男女6人のほろ苦い青春を描く物語！

楽しかったサークル時代と、
あるきっかけで変わってしまった数年後の現在、
2つの時間軸を行き来しながら進みます⏳

​

寝れない部屋の作品の面白いところは、
登場人物それぞれの視点で、
同じ時間や出来事が何度も描かれるところです‼️

視点が変わるたびに物語の様相がガラリと変わり、
その度にどんどん引き込まれてしまいました💭

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「後悔先に立たず」ならぬ『後悔、あとに立つ』

過ぎ去った時間は戻せないけれど、
その後悔とどう向き合って未来に進むのか…。

観劇後にこのタイトルの意味を噛み締めたとき、
何とも言えない切ない気持ちになりました😔
 

過去と現在…
そして彼らを繋いでいたものは何だったのか❔

結末を知ると、登場人物たちの
何気ない一言や表情に隠された想いに気づくはず🤔

もう一度最初から見返したくなること間違いなしの作品でした！
 

個人的には・・・
登場人物の"タケオ"が"ミク"を好きなことが
本人にバレてしまった後のBARにて、
マスターが当事者以外を追い出してくれたシーン…

ナイス！って叫びました🤭マスター大好きです😍
 

観終わったあと、
「好きになるとは」とずっと考えています💭

誰かを大切に想う気持ちの温かさと、
伝えきれない言葉のほろ苦さを感じさせてくれるこの物語✍🏻

大切な人を、もっと大事にしようと思う作品でした🫶🏻