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制作:本郷仁珠の作品紹介メモ
✨第7回公演『近距離、それは遠く』の紹介✨
小説家を目指すシンジと、彼を支える恋人。
仕事に打ち込むアキと、すれ違う恋人。
そして、いじめに遭い心を閉ざす少女カンナと、心配する父✍🏻
一番近くにいるはずなのに、なぜ心はこんなにも遠いのか…?
もどかしくて切ない物語です✍🏻
近すぎるからこそ言えない言葉、
優しさのつもりが生んでしまうすれ違い…💭
溜まりに溜まった感情が爆発する瞬間の、
ヒリヒリとしたやり取りが胸に突き刺さりました🥲
そして、コピさんが役者として寝れない部屋初出演👏
この作品は、一見バラバラに見える3組の物語が、
登場人物たちの関係を通して、
巧みに繋がっていく構成が見事に描かれています✍🏻
自分と他人との「距離」について
深く考えさせられる作品でした💭
私個人的には、カンナを見守る男子高校生の、
言葉が溢れ出す瞬間にぐっと引き込まれました😳
あとあと!
「死んだほうがいい人間なんていないよ」
という台詞が、
この作品の持つ優しさを象徴しているようで、
とても心に残りました🤔
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