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【川島大典】お題:読書感想文ならこの1冊

  • 執筆者の写真: 川島大典
    川島大典
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:12 時間前

おばんです。

共同主宰の川島です。


すみません、また遅れてしまいました。

しっかりぐっすり寝てしまいました。

現在朝の6時。ここからバシっと頑張ります。


今週のお題は「読書感想文ならこの1冊」


読書感想文…学生時代は全然ちゃんとやってませんでした。

感想ってなんだ?と思ってました。

本の裏表紙の軽いあらすじだけ読んで、

作文用紙3枚分書いたりしたり、

「ビルマの竪琴」って本の時は、映画を観て書いたり…

なんでいま作家やってんだろ?ってくらい文字とか感想とか苦手でした。


そんな中でオススメするのがこちらの一冊


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村上龍さんの「69 sixty nine」です。


去年の夏のブログで「夏休みのオススメ映画」を書いたんですが、

その時は映画版をオススメしました。


内容は…

1969年の長崎・佐世保に住む高校生の話。

バンドをやったり、フェスをしたり、

高校をバリケード封鎖したり、映画を撮ったり、

おバカなんだけど「なんかやってやる!」って気持ちが

爆発してる青春物語です。



元々は映画から観て、

その後に原作を読んで、

そこから村上龍さんの本を読み漁って、

気がついたら普通に本を読む人になりました。


なので、これが読書感想文にオススメの本というよりは、

読書感想文が書ける体にするためにオススメの本です。


本読むのが苦手/嫌いな人は、

ぜひ映画と併せてチェックして欲しいです。

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